「不況」「不況」と大合唱の中、快進撃を続けている会社のヒミツ
なんだと思いますか?
それは、デザイン戦略をもつということ。
コスト競争に明け暮れる時代は終わり、価格にふさわしい魅力を持った商品こそが生き残る時代がやってきました!これからの課題はいかにあなたの商品の魅力をアップするかであり、そのカギを握るのがデザイン戦略なのです。
良い技術さえあればよい物ができる、と考えていませんか?
消費者が最終的に目にするのは、商品と広告であり、デザインの果たす役割を抜きにして商品の善し悪しは語れません。今までに蓄積してきた技術力と、時代に合ったデザイン力のバランスを取ることは、商品を魅力的にする要素のひとつだと考えます。
更に、商品と広告に一貫性を持たせていない会社が多いと思います。
ここ数年、快進撃を続けている企業はそれを認識して、少しずつ実践に移しています。
日産自動車やアップル、ユニクロ・マクドナルドなどは、一人の消費者の目から見ると、商品と広告が一体化して、ブランドの世界観を築いているのがおわかり頂けるのではないでしょうか。
整理され、考え抜かれたデザインや、
経営者とは少し違う見方と判断力で作られたデザインが
企業の未来につながる地図の役割を果たしています。
そして、それは中小企業でも個人商店でも同じなのではないかと思います。
ぜひ、あなたのお店や会社にも未来地図というデザイン戦略をもって下さい!